「ストレッチ・バイブル」

今日はストレッチの本を紹介します。ストレッチは競技にあったものをやることで、ケガの防止にもつながると思います。ということで、長畑 芳仁著『ストレッチ・バイブル〔レベルアップ編〕』の紹介です。

水野裕子さんがモデルとなり競技別のストレッチ・テクを指導しています。野球編、水泳編、陸上競技編などのほか、もちろんサッカー編もありました。

サッカーの場合、股関節の周辺の筋肉の柔軟性がとても重要で、特に筋の柔軟性を確保することで、障害予防、競技力の向上につながるということです。なるほど、サッカーというのは「筋」を酷使するスポーツなんですね。

特に腸腰筋(ちょうようきん)は大切で、本誌でも腸腰筋のストレッチとその発展パターンを何個か紹介しています。基本的なストレッチだけだと飽きがくるので、いろいろ組み合わせた発展パターンはやっていても気持ちがいいです。ちなみにリフティングでもよく使う大腰筋(だいようきん)も腸腰筋の一部です。

その他、内転筋群、臀筋群など、サッカーでもリフティングでもよく使う筋肉をしっかり分析した説明、それから水野裕子さんのわかりやすい実践の写真があり、とても参考になります。いままでやってきたストレッチに不足している要素も、いろいろ見つけることができました。


少年サッカーのためのリフティング練習メニュー